私は朝がとても苦手です。
早起きして、お弁当を作るなんてとてもじゃないけど無理です…。
社会人なりたての頃は、母親に学生の時と同様にお弁当を作ってもらっていました。
きっかけは忘れてしまいましたが、ある時を境に母親弁当を卒業し、自分でお昼を用意しなければならなくなりました。
最初の頃はコンビニでお弁当を買ったりしていましたが、お金や身体のことを考えると、毎日買った物を食べるのも嫌だなと思っていました…。
そんな私でも、今では週3~4(たまにさぼる…)ぐらいのペースでお弁当を持って出勤ができています!
朝が苦手でずぼらな私でも、どうにかお弁当を持っていけないか・・・考え、たどりついた方法を今回はご紹介します!
ズボラでもお弁当を持って出勤する方法
夜のうちに準備をする
そもそも、お弁当は朝作らなければいけないという決まりはありません。
自分が無理なく作業ができるのは、あきらかに夜です。
早起きをしなくても良いということだけでも、お弁当を用意するハードルが下がります。
私は夜のうちに、お弁当をバッグに入れて持っていくだけの状態で冷蔵庫に保管しています。
お弁当を包む作業も、朝の忙しい時には惜しいです。
これで朝に作業をすることは全くないので、朝が苦手な人にはおすすめの方法です。
お弁当箱をシンプル、軽量にする
私が使用しているお弁当箱は無印良品のお弁当箱です!
これが良いのは本当にシンプル。無駄な物が一つもありません。
お弁当箱をシンプルにすることで、洗う作業がとても楽になります。
二段式の弁当箱やしきり等があると、その分洗い物も増えるのでめんどくさい…という思いが強くなってしまいます。
お弁当箱をシンプル、軽量化にすることによって、持っていくのにも抵抗がなくなります。
大きくて重い物だと、持っていく事すらめんどくさくなという気持ちになってしまいます。
お弁当箱はシンプルが1番使いやすくて良いなと思いました。
基本は丼もの!
洗い物を楽にしたいという思いから、お弁当箱のサイズは小さめです。
私が使用しているお弁当箱は、ご飯の隣におかずを置くスペースがないので、私はご飯の上におかずを置いています。
おかずを置くためのスペースがあると、それを埋めるために何種類かおかずを用意しなければなりません。
しかし、ご飯の上に置いてしまえば、例え一種類のおかずであっても丼飯になるので、何種類もおかずを用意しなければいけないという問題がなくなります。
お弁当箱に隙間が空いてしまうということもないので、適当なおかずをのせるだけでOKです♪
これにより、私はお弁当を用意するというハードルが下がりました。
おかずはレンチンしてできる物
お弁当に入れるおかずは、基本的には夜ごはんの残り物を入れることが多いです。
残り物以外に入れるものを用意する時は、レンチンしてできる物にしています。
例えば、卵焼きを作ろうとフライパンで焼くと10分くらいは時間がかかり、準備するのがめんどくさいです。
しかし、卵を溶いたものをレンチンすれば卵のおかずは1分ほどでできあがり、とても楽です♪
凝った料理をしようと思わず、レンジを工夫して使えばとても簡単におかずを作ることができます。
レンジを活用し、楽におかずを用意してみるのも良い方法だと思います。
プチトマト、ブロッコリーでいろどりは何とかなる
お弁当のいろどりを気にするならば、プチトマトとブロッコリーさえあれば、どんなお弁当でも綺麗に見えます。
ブロッコリーは茹でた物を冷凍しておけば、すぐに使うことができます。めんどくさかったら、冷凍してある物も売っているので、それを使用すればOKです。
どちらも特別調理はしないで、そのまま食べれるのでとても楽です。栄養もあるので、とてもおすすめです。
おかずに困ったらとりあえず、プチトマトとブロッコリー買っておけば何とかなります!
まとめ
お弁当は、朝作らなければならない!
おかずを何種類も用意しなければならない!
凝った物を作らなければならない!
そんな固定概念を持っているなら、一度考えを改めてみると良いと思います。
自分がどうすれば抵抗なくお弁当を持っていけるか、考えた結果が以上のことです。
少しでも参考になれば嬉しいです(^^)
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